いつも行く大型スーパーではなく、八百屋さんに久しぶりに行ってみたら、大好きなポンカンを発見!
即買い、即食べ。美味しい〜!!さすが八百屋さん!
でも、みかんの本場って愛媛と和歌山どっちなんだろ〜。
愛媛vs和歌山
みかんの収穫量→1位:和歌山県 2位:静岡県 3位:愛媛県 (2021年5月時点:農林水産省参考)
ここで静岡が参戦してくるとは!お茶とみかん、最高すぎる!!
そうなってくると、コタツの生産量も気になるところ。
コタツの生産量は、近年激減しているらしく、ここが日本一と言えるところがわからない(>_<)
香川県には、コタツ製造メーカーも他の地域に比べて多いらしいです。
もともと旅行好きだし、どうせなら、本場の新鮮なみかんが食べたい!
そう思っている時、友だちの紹介で愛媛から大阪に遊びにきていた方と話をする機会があり、愛媛について聞いてみました。
愛媛に行く時のおススメは、やっぱりみかん、松山城、坊ちゃんからくり時計、道後温泉、足湯、大三島、宇和島などなど。
でマッタリして、市内観光しよー!!なんて思いついてしまったー!!
考えだしたら愛媛欲がとまらない!
大阪から愛媛に行くには、飛行機、鉄道、夜行バスの公共交通機関を利用するか、レンタカーで行く方法があるけど、乗り換えや運転、旅費を考えるとバスが時間はかかるけど、一番コスパが良さそう。
という事で、夜行バスでいくことに。梅田発22:40→道後温泉着5:40
早朝に着いたけど、辺りはまだ真っ暗だし、早すぎてどこもお店開いてないやーん。

とりあえず、散歩がてら坊ちゃんのからくり時計台から、少し歩いて空の散歩道という見晴らしのいい高台へ。
ここで温泉街の素晴らしいところは、無料で入れる足湯があること。


足湯サイコー!
足先からポカポカとして、長時間のバス移動で固まった体もじんわり温まって、足湯様に感謝……。
鳥の鳴き声も心地よく聴こえてきて、気持ちを落ち着かせてくれます。
少し空が明るくなってきて、ここから見える景色にビックリ‼️
アートだー!

道後温泉本館なのですが、保存修理工事中です。
昔ながら建物と現代アートの組み合わせ素敵!
本館自体は営業しているみたいで、朝から沢山の人が浴衣を着て並んでいて、営業時間オープンのお知らせがドン、ドンン、と太鼓叩いて知らせているので、新鮮で旅行気分も盛り上がります。
道後温泉街を歩いていると、こんな↓シーンにも出会えます。

知識の泉?文学に浸る?みたいな感じなのかな。結構この感じすきかも。
次は、四国八十八箇所霊場の第51番札所、石手寺へ。
境内には、猫が沢山いて人懐っこく、後を追いかけて歩く姿を見られますよー。

歩き始めたはいいけど、石手寺結構広くて沢山のオブジェがあるので見て回るのにかなり疲れました。疲れすぎて途中記憶が飛んじゃってます💦
体力落ちたなーなんて思いながら、どこからかすごーく視線を感じるのだが……。

すみません閻魔さん、やっぱり見つめられると、心の中を覗かれているようで、なぜだか足早に通り過ぎちゃいました。
お次、目指すは松山城!
お城ってなんであんなにカッコいいんだろうー。歴史もあるし先人たちの最新の知恵が詰まっているからなのかなー。あのフォルム想像するだけでワクワクするー!
松山城へは歩いて登る他、ロープウェイ、リフトでも行くことができます。
歩いて行く体力は、先程の石手寺に置いてきたので、天気も良いしせっかくなのでリフトで上がることに。
リフトから見える景色も気持ちいいし、特にわたしの心を癒してくれたのがコレ↓





めちゃくちゃほっこりするやんかーい!
松山城に向かっている事を忘れそうになっちゃいます。

さすが、みかん県!夢のような蛇口があったけん!
そして、どーん!!待ちに待った松山城!

お城の形、外観、もちろん中も、やっぱり好きなんですよね〜!!
城内の一角では、臨場感のあるVR体験が出来るので、ハラハラドキドキしながら当時の様子を実際に体験した気分です。
お城の後は、松山大通り商店街へ。
ついに美味しそうなオレンジ色を発見!
ブラッドオレンジだ〜!!
さっそく買って食べてみると、水々しくて酸味があって甘すぎず、美味しい〜!!
お腹も満たされたところで、時刻は15時。バスで大阪に帰るのであります。
弾丸一日観光でクタクタ、バスの中ではぐっすり眠っちゃいました。
またゆっくり愛媛を巡ってみたいな〜。
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